시작이 반이다.

思い立ったが吉日。

IZEMAGAZINE INTERVIEW 2. - TAEMIN

 

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テミン ②「観客の歓声がくれる戦慄が忘れられない。」

 

 

[ACE]活動前、Mnet[4つのショー]に出演したとき、ひとりでもうまくできることを証明してみせると言った。十分に証明したようだ。

これは本当にすごく主観的なことですけど、その「証明してみせる。」という言葉は自信がとても足りなかったので、自分自身に向けて言った言葉でした。自分自身に対する誓いのようなものでしょうか。欲があったためか、今回のアルバムはただ名残惜しいです。一生懸命やりましたけど、もの足りない部分がなくなることはないです。


しかし、ステージだけでなくステージの外でもファンたちと疎通することもとても自然になったが。

SHINeeメンバーたちといるときは5人なので、個々人の思いを伝えるには時間が足りないです。話が得意なメンバーたちがいるので、僕は慎重に話す方ですけど、ソロのような場合は僕ひとりでファンの方たちと共感して疎通しなければならないです。だから、最大限に正直なテミンの姿で近付くようにしています。


音楽放送で1位になったときも、何度も観客席に行ってたね。

僕が感じたことがあります。パフォーマンスというものは「お見せするもの」で合ってることは合ってるんですけど、とにかく、音楽と歌詞、ダンスの感性を人々に伝えることが歌手だと思います。ダンスがうまい人はあまりにも多いですけど、観客たちとどのくらい疎通することができるかで、アーティストなのか、平凡な歌手なのかが分かれると見ています。僕は、僕が思うミュージシャンの理想を目標に定めて、そこに神経をたくさん使いました。僕が曲に没頭しながら、観客たちにもやはりその感覚を伝えられるようにしたいんですよ。


KBS[ユヒヨルのスケッチブック]のように、ファンより一般の観客たちがさらに多いステージでもそれがうまくいくのか。

確かに、一般の観客の方たちは大声を出しながら熱狂してくださるというより、じっくりと見てくださいます。そんな部分がちょっと大変でした。(笑)僕がエネルギーを発散するほどにフィードバックがあればもっと表現がうまくいくんですけど…本物のプロになりたければ、そんな方たちの感情まで引き出さなければいけないように思います。今も変わらず、宿題です。


カムバック Vアプリ放送では、緊張しない方法を身につけたと言ってなかったか。

やはり今回のアルバムは、最初よりは準備をたくさんすることができたので、緊張がちょっとほぐれたこともあります。そして僕の性格がもともと内省的だったので、「緊張しない方法を知った。」と言ったのは、たぶん、自信を持ってやろうという言葉だったんです。


自信はどんなふうに得るようになったのか?

年次というものを無視することはできないです。性格がもともと内省的でしたけど、SHINeeの活動とソロ活動が少しずつ少しずつ積み重なりながら、僕なりに自信がついたように思います。ステージでも、何でも、僕ひとりでするのではなく、そのときそのときの状況、そして観客たちの反応が合わさるものですから。tvNSNL コリア]出演も以前のようだったなら、不細工なイメージになるとか、笑える記事が出てくることに対して心配したはずですけど、今は度量が大きくなったと言うべきでしょうか、気楽になりました。ダメになったときはダメになったときで、ちょっと正直になる必要があると思うようになりましたね。イメージ管理よりは、状況に合った姿をお見せしたかったです。


ミスに対する自責の念も早く打ち払ってしまうようになったか。

いいえ。(笑)これは問題なんですけど…僕が臆病な性格であることもあって、ミスをしたとか、気に入らない部分があると、それを反復して繰り返し考えます。こんな癖によって、僕が自然と成長できたこともありましたけど、また他の点では苦労した場合も多かったです。


それでも、デビュー9年ほどで僕が作り上げたステージを掌握する気分だということは特別なようだ。

実際、僕が見たときはまだ本当にたくさん足りないです。自分自身はもの足りない部分がすべて見えるんですけど、ファンの方たちや周りから、ステージのコントロール力がいい、という話をいろいろしてくださるんです。すごくありがたいですし、素敵に見てくださってるんだな、と思うことはありますけど、共感がされてはないんです。それが難しいです。


見る立場では、「あんなふうに完成度の高いステージを作り上げたら、次には果たして何をするのだろうか?」というような気掛かりがあるが、むしろ本人はやることがもっとたくさん残っているという気持ちのようだ。

音楽的な部分やパフォーマンス的な部分で、それぞれ最高の座に上がった人々がいるのではないでしょうか。そんな人々と僕を比較しながら、果てしなく未熟な部分を見ています。


今回のアルバムに対しても、「前回より僕のスタイルがもう少し掴めた。」くらいの意味ばかりを持つのか。

実は、僕が目標にしたことがもうひとつありました。どこに行っても話したことが一度もないことですけど…今の歌謡市場では、どうしても聞くことが楽な音楽により焦点が合わされているように思います。それが悪いということは絶対にないですけど、今回のソロ活動をきっかけにパフォーマンス中心の目に見える音楽、ともにソロパフォーマーに対する関心をもうちょっと水面上に引き上げたかったです。


今日、未熟だという言葉を本当にたくさん言ったが(笑)、ひょっとして自分自身で褒めてあげたい点はあるか。

本当に個人的な考えなんですけど、あ、僕の口からこんなふうに話してもいいんですか?(笑)周りの方たちが、僕に人を惹きつける何かがあるみたいだと、おっしゃるんですよ。とても素敵なスタッフの方たちがたくさんいるんですけど、僕の場合では、無理にたくさんよくしてさしあげるとか、何かを買ってさしあげるということよりは、ひとりひとりに心からの感謝の気持ちを持っています。それをたくさん感じてくださってるので、もっと絆を強くすることができたんです。


ファンたちも似たような感覚を受けているのではないか。

ファンの方たちにも感謝申し上げるように、本当に僕をとても好きでいてくださいます。いつも一生懸命に応援してくださるので、その方たちのエネルギーを僕がたくさん受けています。音楽放送ステージに立ったときもそうですし、特にドームコンサートのときはファンの方たちの歓声がすごく大きくて、体で感じられるくらいでした。その戦慄を忘れられません。


そんな観客席をステージから見渡すときはどうか。

観客席が見えるとき…何事にも変えられない楽しみです。(笑)

 

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