시작이 반이다.

思い立ったが吉日。

WKOREA 6月号 - TAEMIN

 

 

地球上でポップ文化をいちばんよく理解するデザイナー、ニコラ・フォルミケッティ。彼が現在の韓国KPOPを代表するアーティスト、テミンに出会った。手懐けられないふたつのエネルギーは、互いに入り乱れて興味深い衝突を起こさせた。


・テミン

最近、ソロアルバム<Press It>を発売した。ミニアルバム<Ace>を通じて、ソロ活動をすることはしたが、正規アルバムは今回が初めてなだけあって、感慨がまた違うようだ。

この頃はユニット活動が増えていることはありましたけど、すべてのアイドルがソロ活動の機会を持つことができるわけではないです。10曲が収録されたソロアルバムで、僕の音楽カラーを見せることができる機会がやって来たので嬉しくて、これからがもっと楽しみになるアーティストになりたいです。


SHINeeの音楽とテミンの音楽、その違いは何だろうか?

特定ジャンルが流行する時代なので、その中に込められた内容よりは、無条件にワクワクして楽しむことができる方向にばかり偏る傾向があります。ヒップホップでなければ、ハウス一色である理由もそうです。ソロでは、大衆が感性でコミュニケーションを取ることができる音楽、何かほかの人たちと「ほんの少し」が違う部分でアピール力がある音楽を見せたかったです。「Soldier」という歌を含めて、何曲かの作詞を直接した理由も同じ理由です。


作曲も直接したのか?

作詞だけするのも簡単ではないです。(笑)実は、実の兄が作曲をしていて、たまに一緒にすることもあります。3年ほど前にコンサートでたった1回だけ、自作曲を公開したことがありますけど、もっと完璧に準備してアルバムで発表したい欲はあります。


アーティストとして「テミン」というならば、省くことができないものがまさにステージパフォーマンスだ。何を見せたいか?

ボーイアイドルグループのステージがだんだん果敢で華やかになっています。そこで、いつも「僕にだけできること」に対してたくさん悩みます。刺激的な見所が多いからといって、良いステージだということができなくはないです。型の中で動く振り付けであることはありますけど、自然と体に染み付いて出てくるものたちを見せたいです。メンバー間の呼吸が重要なSHINeeとは違う、ソロだから可能な地点があります。僕自身の動きと音楽、照明とステージ装置など、さまざまな要素がぴったりと一致すると同時に、ひとつのトーン&マナーが完成される気分は、本当にビリっとします。5人が一緒にするSHINeeが、それぞれ20%持ち分を分け合って持つとしたら、ソロはひとりの力でパフォーマンス全体の時間を耐えなければならないです。ひとりですべてのことにすべてを注ぎ出そうとばかりしてみたら、昔と重なる部分もあるでしょうし、度が過ぎることもあるので、ひとつのステージをひとつの物語として考えて、起承転結があるストーリーテリングを見せる構成に気を使います。ソロを通じて、緩急調節を学びました。


自分で「テミン」というアーティストをどのようにプロデュースしているか?

SHINeeはすでにカラーがくっきりと安定したチームです。カラフルでトレンディーでありながら、同時にメンバーそれぞれの魅力をアピールする方向性を持っています。ソロで活動しながら、僕自身と周囲を見渡してみると、現在大衆音楽界に真の「パフォーマー」はいないという気がしました。くっきりした個性で地位を固めたパフォーマー、それが僕が進んでいくべき方向です。


パフォーマーの話が出たので言うが、現代パフォーマンスではビジュアル的な部分、特にファッションがものすごく重要な要素として作用する。SHINeeは、ファッション界でもいちばん「ファッショナブル」なチームとして名が高い。

僕たちは、とても運が良かったです。デビューする前から、SMのビジュアルディレクターであるミン・ヒジン室長が何も知らない僕たちを引き連れて、Wのようなハイファッションマガジンも見せてくれましたし、有名レーベルのショーも訪れるようにするなど、スタイルに対して見る目を養うようにトレーニングさせましたし、自然と欲も起こりました。その過程がなかったら、パフォーマーとしてファッションの重要性を見逃す可能性もありました。振り返って考えると、どれほど大きな財産を手に握らせてくれたのか分からないです。


スタイル的に試してみたいパフォーマンスがあるか?ファッション側から見ると、どんな感じのステージを作り上げてみたいか?

ファッションと音楽がコラボレーションして、良い相乗効果を出した例がたくさんあることをよく知っています。個人的にはヴェルサーチ、つまりジャンニ・ヴェルサーチ時代の80年代の雰囲気を再現してみたいです。とにかく、コンサートは華やかで刺激的な部分も必要なので、ヴェルサーチの全盛期時代のようにゴールドをコンセプトに決めて、ステージをすべて金工で飾って、メドゥーサのようにアイコニックな象徴物を掲げても面白いと思います。最近、モスキーノのようなファストファッションに近いポップ文化コンセプトも興味深いと思います。


ファッションと音楽のコラボレーションとしてみると、今日一緒にしたニコラ・フォルミケッティを省くことはできない。彼のスタイルに対しては、どんな考えを持っているか?

レディー・ガガ」といったら思い浮かぶ、過激なほどに破格的でありながら、革新的なイメージがあるんじゃないでしょうか。フォルミケッティのそんな部分を素晴らしいと思っていたので、今日の出会いを興味深く待っていました。実は僕のスタイルに比べて、すごく「強くないだろうか」と思っていたんですが、撮影場所の雰囲気を見て、自分のエネルギーを調整する姿を見ました。そして同じアジアのベースがあったからか、尊重と配慮の美徳を分かる礼儀正しいキャラクターだったので、デザイナーだけでなく、個人的にも良い印象を持ちました。必ず、日本で、また会ってごはんを食べる約束をしました。素敵な友だちを、ひとり得た気分です。

 

LINK☞ http://www.wkorea.com/2016/06/13/untamed-2/

 

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